ラブラドライトの青い光
月と太陽に守られた青い地球
『地球は青い』
神秘の青い光を美しく発するラブラドライト。グラウンディングと癒しに力を発揮します。
(右:ラブラドライト、中央:フローライト、左:アマゾナイト)
スフィアでの自己治癒は、女神たちであれば左手の掌に乗せてのメディテーションからです。左手から石の癒しの力を感じ、ボディの声をそっと聞いてみましょう。青い光が身体へ差込み、癒しをもたらします。
ブルーとレインボーのプリズムをヴィジュアルに表出し、地上の現実的な自然の光を呼び込みます。奥深く静かに、青い光は地球に光の浸透を促します。
光の干渉現象による『青い光』
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２つ以上の同じ種類の波が重なって互いに強め合ったり、弱めあったりする。
光波でのうなり、光波での干渉色による
『クリスタルの虹』『シャボン玉』
『ラブラドライトの青い光』は
2種の結晶が薄い層となり重なるラミネーション、レイヤー構造となる。
混ざり合う、または混ざり合わない干渉での寄り添いが地球のバランスハーモニー。2つの寄り添いにハーモナイズされてこそ、地上の力に寄り添う『源』
ラブラドライトは18世紀後半にカナダ東部のラブラドール半島で、宣教師によって発見されたことに由来するそうです。石が放つ美しい閃光が心に響きます。
『月と太陽を象徴する石』
月のような静けさで、直感力と洞察力を鍛え、太陽が持つ活力を持ち主にもたらすと伝えられています。
ラブラドの青い光が、月と太陽に守られた『地球』と私達に、とてもご縁深い光を感じます。
太陽からの光線が海に落ちると
青い光だけは吸収されずにそのまま海中深くまで進む。
青い光は海底の砂に反射、海面まで戻り青い海が広がる。
青い光は波長が短く、より散乱しやすいそうで、キレイな水と強い光の二重干渉により青い光がより強く散乱されて
広がります。
↓ ヒマラヤンラブラドライト#03
「ブルースノードロップ・マリア」
