ハピネスブルーバード
HAPPINESS BLUEBIRDS
フェアートレードチーム、ネパリスタッフと一緒に東京より発信!
ハピネスブルーバードとして再スタート!
2015年から2016年との私達にとって大きな最初のネパールボランティア活動を終え、帰国の日の朝。
リラックスして外を眺めて見るといつも来ていた青い小鳥たちが巣作りをしてたのが、とても印象的で嬉しかったのを覚えていました。
大自然に囲まれた
【サットムーン】の村と泉の水に溢れる蛍の里が、ネパールの私たちの故郷です。
私達は、新たなるフェアートレードチームとして日本在住のネパリスタッフのお力と共に再スタートを開始しました!
HAPPINESS BLUEBIRDS
【ハピネスブルーバード】
フェアトレードや自然栽培の畑の協力、ネパール国内の村や畑との繋がりを中心に
【人と自然と地球からのプロダクト】や活動を提供し、長くローカルと伝統に根ざし続けていきたいとの想いです
【BeフェアトレードChooseオーガニック】
ネパールらしく、ネパールのみんなと日本に居ても、ネパールの中でも他の国からでもやっぱりネパールの土と水とその根源のヒマラヤ(地球)と繋がっている私たちの心。
オーガニックの言葉が合うかは疑問でしたが本来ネパールならばスーパーナチュラルや、スーパーパワーフードなどスーパーフードを指す言葉もわざわざ誰も気にしていない(笑)
ネパール国内は、ほとんどオーガニックの農作物です。オーガニック認定などの事情が広まって来たのもここ2〜3年。ネパール国内にはオーガニック認定の任意グループが設立されたりしていますが、国内の法律とは関連がない任意グループの認証となります。
ケミカルなんて無駄なことをしなくても何千年も農作物も育っています。肥料も同じくです。(現在、一部のお野菜やフルーツには使う畑も少しあります)
日本は肥溜め肥料の使用が野菜を大きくし、ここからビジネス化が始まり、人々の生活と田畑と仕事という生きるサイクルが確固たる仕事ビジネスに繋がり変化を遂げていった文献を読みました。
野菜を高く売る必要が無ければ、十分無農薬と自然栽培で生きるための野菜は出来上がります。見栄えも悪く、形は小さい!でも、土の香と力が湧く野菜!塩だけでも深い味が感じられるのです。
【本当の健康と力は、大自然とのアクセスで蘇ると信じます】
10年以上のカトマンズ市ダクシンカリ区サットムーン村。
シティの中心より16km。
周りの山々から水が溢れて湧き、人々は水の回りに集い、楽しく身体を洗い、その下の畑には広く広がるカトマンズ盆地全てに向かって大量の水が常に自然放流されています。
春から夏にはこの村の大きなサットムーンと呼ばれるまさに【7つの泉】東京のネオンにも優る蛍の光が億万の数で広がります。
こんな素晴らしい村々が続いている大地と村に、12年も通えて来ましたことが奇跡であり、喜びと感謝の気持ちは今も続いています・・・