ヒマラヤの有機栽培えごま・
SILAMオイルサプリ毎日1スプーン

ヒマラヤ薬草というよりも、ネパール国内のよく知られた歴史のある家庭料理のスパイス『SILAM』はネパール語のえごま、です。不滅の逸品ムラコアチャールにネパリおかんの味として忘れられない冬の保存食アチャール瓶に入れて冬場の太陽に当て発酵を促し食します。お野菜の水分を吸収するスパイスです。

ネパールの村や畑、山の家庭料理に欠くことのない『えごま』。ヒマラヤ原種として山の標高が高いほどに黒えごまが主体となって収穫が出来、インド方面に近いイラム地方や暖かい地方には白エゴマが多く収穫されます。
ネパールでのえごまオイルの生産はあまり聞いたことがありません。えごま自体が長期保存や温度変化に耐えないことなど生活の知恵として地元では既に体得していたと考えられます。

精製された『えごまオイル』は、日本の富山に送られたえごまより国内の工場でオイルに加工します。
しっとりとした濃いコクを感じ、他にはない空気を含んだかのふわとろオイルは黄金色のネパール産地えごまオイルは
とても素晴らしい香と風味が込められています。

名称:有機食用えごま油
原材料名:有機えごま(ネパール産)
内容量:100g
保存方法:常温暗所
栄養成分表示
(100gあたり)
エネルギー:900kcal、
タンパク質:0g、脂質:100g、
炭水化物:0g、食塩相当量0g

私達ハピネスブルーバードでも、ネパール🇳🇵国産ヒマラヤ産地にこだわった黒えごまを使ったネパール製のえごまオイルはなかなか見つかりません。今後のミッションとしての畑でのえごま作物の拡大や買取などを兼ね、ネパール農業支援のもとに2024年の新ワークフィールドに向けての田畑のリサーチを2023年は開始いたしました。
Nuwakot、Kavle の他にも、ヒマラヤの標高の高い3000mの村でも黒えごまの作物が収穫されています。
近年では、白えごまも数多く見られるのですが、野生でのネパール原種えごまは黒が多く有るとの聞き取りをしています。またインド地方では白えごまが主流と理解しました。

◯『えごまがもたらすヘルシーな身体への良いこと』良い事が沢山あります!!
↓↓↓↓
①血管を丈夫にする
エゴマ油に含まれるαリノレン酸には、血小板の凝集を防いだり血管をしなやかにする働きがあります。動脈硬化や心筋梗塞などの血管のトラブルの予防に良いそうです。脳細胞を活性化する効果もあります。
エゴマ油には血管を丈夫にする効果が期待できるそうです。

②アレルギーを抑制する
エゴマに含まれるαリノレン酸は、リノール酸に対して働き、体内でリノール酸が過剰になることによる疾患を抑制します。
リノール酸は、コレステロールや中性脂肪を一時的に低下させる働きがあります。リノール酸は過剰に摂取すると、アレルギーを悪化させたり、大腸ガンの危険性を高めるなどのリスクがあるそうです。

ネパールえごま🇳🇵
エゴマは 3〜4月に播種、10~11 月に収穫されます。見た所日本よりも少し大きく育っているかと見えます。
各農家や家庭のストックルーム山の方では、シラムは良くストック保管してあります。
ネパール南のタライ平野などから丘陵地まで幅広く栽培が可能です。

えごま自体のアジア全体の原生種は、葉と種実を食用、または油を採るために栽培され、シソ(青紫蘇)とよく似たアジア全域ではシソ系統の品種が好まれる地域や、エゴマ系統の品種が好まれる地域に分けて考えられます。原産地の東南アジアではシソともエゴマともつかない未分化の品種群も多くあるなど、なかなか奥深いことが沢山隠された種子です。

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