🇳🇵PRAY FOR NEPAL🇳🇵
『ネパールヒマラヤ2024夏の豪雨』温暖化による『氷河湖決壊』の大洪水
2024.0816家屋、学校、診療所など濁流にのまれて崩壊したのは、ヒマラヤ山脈ネパールエベレスト街道ターメ村。2015年ネパール🇳🇵大地震復興後の相次ぐ大被災の現状となっています。被災者と村の復興を援助します!
地球温暖化による長雨の被害は今年もネパール🇳🇵全土に渡っております。
2024洪水と長雨の被害は、例年の降水月の2倍、例年大量の長雨と洪水には見舞われるのですが、これが止まない。
更には温暖化によるヒマラヤの氷河湖が
決壊を始めていました!
山から流れる水は、更に盆地カトマンズに流れ出し、災害問題を引き起こすことになります。
世界的な温暖化を止めるアクションを
私達の手から始める時が来ました!
⭐️YouTubeでのヒマラヤターメ村洪水被害の実際
https://youtu.be/VwJb34aOx7Y?si=BBOyWkDu-HeHzwl3
⭐️認定NPO法人ピークエイド
https://peak-aid.or.jp/report/
大自然地球に生まれたサバイバルを超え
生きる人々との絆
人が生き、自分が生かされる不思議の生命の謎に直面する人生に既に常に敬服している。
それがネパールと私のご縁でもある。
「ここに山が在るから」
登山家ジョージの言葉、脳裏に焼きついた意味は半世紀も過ぎた今蘇る
「80年前に世界最高峰エベレストで遭難した英国人登山家ジョージ・マロリー(当時38)が生前なぜエベレストに登るのか?と聞かれた答えは
「そこに山が在るから」
子どもながらに、シンプルに生きる哲学に気付く言葉であったと感じる
常に死と隣り合わせである自身の生きざまは変わらず、強がり弱く儚い人の生きざまに敬服して来た。
日本人として生まれ、疑問を抱く幼少期を過ごし、気になる事は常に「世界平和と日本での戦争の爪跡」
前世があるならばその記憶が幼少からも消えない後悔の念に、自分は理解がある。
ネパールヒマラヤで生きることは、何度も、
何度となく人の死に直面することだ。
人は意図も簡単に死することに何度も直面する。
医療や社会の成り立ちが世界の他国より弱い事実、寿命も長くはなく、変化を追う事は出来ないことを彼らは知っている。
何故ならここに山が在り、大自然が在るから。
ヒマラヤネパールの大地と共に生活と時間が流れているから。
他人が決めたことは何も力を持たない。
人の決めごとはここには無い。
道も無くていい。
道は作る。
ここに居る動植物や虫も、常に死と隣り合わせに生きていることを人々は知っている。
生まれて生きることは死をも意識して生きること。
大自然の摂理に言葉は要らない。
今に力強く嘘も影も偽りもなく、唯に、ただ故に生きて死する、これだけで人は強くなれる。
災害に死す悲しみ、家族が死す悲しみ、
沢山の悲しみに尽き果てない知恵と叡智は常に強く、儚く、明るく、楽しく毎日がある。
生かされた意味の地上の何かが人に宿り、
消えない消せない灯火がここにはある。
ここはネパールヒマラヤ、
『全てが在る場所』
私が15年前ヒマラヤ4500mで見た景色は、ちっぽけで死に直面する自身の身体をよりリアルに感じる儚さだった。
そこにはヒマラヤと大自然の強さ、シェルパや民族の深さ大きさ、山の人々の強さが身に沁みて忘れることがなかった!
『世界一美しく』
『世界一に広くの大自然』
『世界一に不思議で圧倒される』
この国に住みつくとは思ってもみなく、人生は予想外のことを中心に生きなければならない。
意識の中でのネパール繋がりは想定外でむしろご縁が続けば居させてもらおうとの気持ちだけが
いつしか変化を遂げてゆく。
私は生きる毎日の中で、ネパールヒマラヤと混ざり合い、中に溶け込んで還したい想いが今尚いっぱいに溢れていて留めることが出来ないのだ。
SANSHA
*「地球の雑貨ハピネスブルーバード合同会社」は、ネパールヒマラヤのスピリットを守り、ピークエイド(Ken and Eko Noguchi)のアクションと実行、ネパール🇳🇵を守る支援、基金、活動全てに賛同します。