ヒマラヤハーブロープインセンス 「億年の森のちから」

◼️マグダラのマリアが愛したセクレッドハーブ
2千年の伝承チベットハーブ 

🔵ブレンド配合ハーブ3種🔵
チベット/ネパール地方に古くから伝承される現代でも祈りと共に使用されているエネルギッシュでパワフルなヒマラヤンハーブの手撚りお香です。手漉きのロクタペーパー(ヒマラヤ植物)紙を手で捩りながら
ひとつひとつ大切に撚りをかけて仕上げられます。
 
スパイクナード(ジャタマンシー)
ジュニパー(ドゥピ)
タグリルーツ
 
古代ローマでも清めの儀式に使われていたスパイクナード、その香りは精神を落ち着かせる働きを持ち、ナルド油とも呼ばれたことから、フランキンセンスやミルラとともに聖書にも記述が残っています。
「聖油」として神に捧げられた精油のひとつなのです。「ヨハネによる福音書」には、マグダラのマリアは当時非常に高価だったナルド油を、イエスのために大金を払って買い求め、最後の晩餐の前、死を予感したイエス
・キリストの足にナルド油を塗布し、イエスの頭部にも惜しげなくこのオイルを注いだという記が残されています。
ナルドの壷として聖歌にも歌われています。
 
 
ジャタマンシー(スパイクナード)
アーユルヴェーダではジャタマンシーと呼ばれ、お香や線香の原料として使われます。
標高3,000m~4,500mのヒマラヤ高山近く、冬は寒く湿気が多い所で生えています。
根っこ部分は曲がっている状態ですが良い香りの精油が取れます。
チベットネパール地方ではシャタマシーと名付けられ、凍結した冬も根を求め
大切に扱われたのだと思われます。
(くちゃくちゃ→ジャタ、油→マシー)
 
ジュニパー(ドゥピ)
ネパールでは一般的にドゥピと呼ばれ高度3,700~4,500mのヒマラヤ高山に生息する小さな群生植物。
むくみや白帯下(おりもの)リウマチ痛、不安神経症、不眠、ストレス等にも期待される。

タグリルーツ
セイヨウカノコソウは薬草の一種で、薬効成分はその根より抽出されます。ネパールでは一般に不眠症の治療薬として使われます。

 
◼️ヒマラヤンセクレッドハーブ
億年の森のちから

🔵ブレンド配合ハーブ6種🔵
ネパールのヒマラヤ山脈で生息するヒマラヤ杉を中心にネパールのロープインセンスのハーブが作られています。このようなお香をヒマラヤ/ネパール地方では「Dhup (ロープインセンス)」と呼びます。このお香はヒマラヤの村々の自宅舎利塔や寺院で瞑想をする際に使われています。ネワール民俗の文化でもあることから、Newa Dhupと呼ばれることもあります。ロープインセンスは、環境に優しく、ヒマラヤのロクタ紙の中にハーブを詰めて撚りをかけた手作りのものとなります。
 
ヒマラヤ杉
英語ではデオダーシダーの木。ヒマラヤの山岳地帯に生息し、ネパールからパキスタン
インド、アフガニスタンへと広がっています。シダーオイルは主にアロマセラピーなどで芳香のもとして使われています。また洗顔料、家庭用スプレー、床のポリッシュ、虫よけなど幅広く使われています。その他には、発熱や赤痢による不快感、気管支炎、蛇にかまれた時の治療に使用されています。樹脂はあざ、皮膚病、関節の怪我などに使えます。また葉は結核に使われます。
 
 
サンダルウッド
香水やエアフレッシュナーによく使われています。とても貴重な木から取れる古典的な香りです。サンダルウッドオイルは、風邪、尿路感染症、肝臓や胆のう、消化器系のトラブル、筋肉痛、生理痛、疥癬などの症状の緩和に使われています。
 
 
カンファー
カンファーはネパール語ではサッサフラスと呼ばれています。カンファーの粉は、カンファーの木の樹皮と枝から採取します。主にクリーム、オイントメントやローションの材料として使われます。痛みの緩和、刺激、かゆみなどにも使えます。胸の息苦しさ、腫れなどといった症状に使うことができます。
 
スガンダバラ(コキラ)
ネパール語でも英語でもスガンダコキラと呼ばれています。ネパール、ラプティ県のDang, Rolpa, Pyuthan, Rukum、Sallyan で見られます。香りと健康に良いことから「ヒマラヤ王国からの香水生産者へのギフト」と呼ばれています。使用目的:果実、樹皮、枝を使うことができます。エッセンシャルオイルは、香水や、洗顔料などに使われます。枝はお香に使われます。種は風邪、胃の中にいる虫、歯痛に使われています。また地元では様々な皮膚炎に使われます。

アガーウッド
Aquilaria agallocha、英語:agarwoodは、熱帯アジア原産ジンチョウゲ科ジンコウ属の常緑高木。 代表的な香木の一つ。
ネパールでも見ることが出来ます。神の木として信仰されて来ました。
アガーウッドは沈香として知られております。彫刻などに使われる香りのよい樹脂材で、ジンコウの木が浸食されたときにその木の成分が香高く沈香として親しまれています。アガー自体の心材は無臭で比較的軽いものです。

ジュニパー(ドゥピ)
ネパールでは一般的にドゥピと呼ばれ高度3,700~4,500mのヒマラヤ高山に生息する小さな群生植物。
香料、香味料、アルコールドリンクやソフトドリンクとしても使用されます。
ニキビ、湿疹、皮膚炎、頭皮の脂漏性湿疹、コリック(疝痛)、鼓腸、消化不良、膀胱炎、むくみ、腎盂炎、白帯下(おりもの)、リウマチ痛、不安神経症、不眠、ストレス等に。

 
 【Nakarumi DD’s HandyMaking】
ひとつひとつを現地女性にフェアートレードプロダクトとしての生産をご依頼をしています。
配合ハーブはカトマンズ近郊村の女性たちの手により選ばれ、独自のブレンドにて配合製作したこだわりのインセンスです。浄化力の強いネパールのハンドメイド、捩りお香は芳香がとても高く、心も身体も癒されることでしょう。
 
 
輸入元:フラワーオブライフジャパン
floweroflife.japan@gmail.com
発売元:ハピネスブルーバード.com

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