アナスタシアとして生きる
『アナスタシア』著者ロシア人ウラジミール.メグレ
『響きわたるシベリア杉シリーズ』
The Ringing Cedars of Russia
1996年に初版
古き良き時代の大自然との生き方を忘れない
人として生まれ育った古き地球の恩恵を忘れない
常に愛を持って生きること
SASHA

サーシャの名前をロシアの女性の名前と読み違えた話しから第3の人生の幕が上がる、自らのexit をも意識し自らの出口の時期や場所も選び決めて生ききること
生きる時間のクリエイションそこに生なる事柄と一体とも言える現代の新しいバイブルを私は手に入れた
1人で生きていける!!
ハーフにしか見えない母の元、兄弟叔父叔母と祖母祖父もロシア人といつも言われいた家系を持つ。
白系ロシアの神戸から近く、海辺の田舎で祖父母が暮らしていた。海側を鳥取の方に移動する場所でしたが神戸から移動した海外の血を持つルーツへの理解は誰も疑わない家族でした。
自らの生きる晩年が、畑や山にあることを既に悟すことが出来ており、大きな畑を仕事として皆に還元される仕事を蓄えて質の良いものを海外に販売すればビジネスの実践となること、しかしそれが途端に厄介に感じ始めた今に、仕事はもう必要が無いことを悟ったのである。
生活循環の潤いを手に入れるにはお金がどんなリアリティを持つのか、
教育と学校には必要であること、
これはネパール社会から学んだことである、
子どもを学校に行かせるお金だけが必要であり、他は何とかなる!
マッチが有れば火を出せる、薪が有れば暖を取れ、月があれば夜も見える
太陽が出るならまた歩ける
水があると食事が作れる
お金はあっても無くても生きる毎日に障りはない。
ここには全てがある
ネパールは国内での流通を少し整え増やす必要があると思う、
国の中の畑、農地、土は素晴らしく類を見ない、
地面の中にクリスタルと言う鉱物や永久の岩塩、他の未開拓の鉱物たちが眠る土壌はそうない、
食物は全く腐らない。
土壌が国土のほとんどを占めており、その上での畑には虫もほとんどいない
いわゆる畑の害虫が少ないため、家庭菜園が成立しているのだと考えられる
誰が畑をやっても失敗なく育つ、
この素晴らしい叡智をネパール全体全員のDNAが知っている。
俯瞰しての別国から国を見ることで国土の畑をもっと耕して行けば、作物が実り収穫し、多くの数にし加工していけるなら輸出も出来るかと考えた。
大きな仕事から広げお金にした場合、最終お金はどこに消えてゆくのか、
大地に吸収されてゆくのだろうか、、、
アナスタシアが言うように、家庭の中に果樹や樹木を持ち、畑を持ち、自らの栽培した畑の作物を食べ、循環し生活をしている毎日がネパールにはある。
昔ながらの生活とサイクルがここには循環として残っている。
ネパールでは、そういった伝統の古い過程と社会の生活スタイルを今尚1000年と変わらず繋がっている。
ロシアも既に今、現在先進国の1つであり、そのような古いスタイルの生活ができない社会となっていたのだろう
アナスタシアの出現により、このような古い生活と自然と真実に生きるライフスタイルの公表がされ、未来に生きるべき地球を教えた!
自らの過去未来がアナスタシアであったことを悟ったのは、いわゆる出口EXITに関して意識をし始めた時からである
自らの最後の出口を自ら時間と場所を決め、そこへ移動する、そしてそのために生きる、その話をした時アナスタシアと全く一緒であると知人から教えてもらった。
人は無理なく終わることを自ら理解していくと楽になる
そして大きな仕事ではなく、大切なのは小さな仕事。
小さな国の中に小さな家を建て、小さい畑を作り、無農薬のレモンを栽培し、無農薬の柑橘と果樹を植え、動物たちを飼い、毎日動物に餌を与え、ミルクとはちみつを買いに行き、自らの洋服を縫い、自分の作る石鹸をこしらえ、クリームを作り、糸を紡ぎ、布を織り、アートやクリエイションに瞑想をし、生きる神たちと喜びを分ける、自分を生かした先人に毎日プジャをし祈る

母が白系ロシア人の血を引くと聞かされていたこと
既に畑と森と太陽と月に感謝して生きること
狼に育てられた少年の本をいたく気に入り繰り返し大切に思ったこと
果物の種を大切に全て残して集めて来たこと
洋服に刺繍を付けること
血液の病気があったこと
Exitの場所と時間を自ら決めること
畑と森で生きることが最善と知ったこと
山に暮らすこと
直感の冴える生き方と癒しが人に必要と
理解してきたこと
青い光と共に生きたこと
全てに愛を持って生きること
晩年の生きる道は来世と過去世に繋がる一つの道で全てが繋がること
アナスタシアの生き様と自らの人生が同じであることに気が付いていること
全てが繋がる
地球からもらった全ての力と恩恵で私達はまた1人でも生きていける!
さぁまた走り出そうか!
Bistarai jyaoun hai
参考文献:
http://kusanone-bunka.com/spiritual/about/